NPO法人 脳文庫

メインメニュー
サービス介助士2級取得状況
沖縄県     625 名
全国    50,700 名

☆サービス介助セミナー☆
参加者数1,742名

<平成20年10月現在>
脳文庫紹介
     
 今からさかのぼること6年前…。

 平成10年より、私たちは脳障害児の保護者を中心に、自助活動のひとつとして、脳障害の情報の共有の場「脳文庫」の活動は始まりました。
  平成14年には多くのサポーターのお力もかり、念願の「脳障害を持つ子のお父さんお母さんのためのお役立ちガイドブック」を2000冊発行することができました。 それは、ある日突然障害のある子の親になり、我が子をかわいいと思ってもなお、あらゆる面の責任を負うには、あまりにも心もとない私たちにとって、どうしても必要な情報を集めたものでした。

 しかし、それを機に脳文庫へは、障害や病気のある子の保護者はもとより、福祉・医療・教育、そして行政関係の方々から、多くの声が寄せられるようになりました。単に自助努力だと思っていた活動が、多くの方々と心が触れあっていたことに驚き、私たちの活動は自然と障害の視点を軸にしながら社会へと広がっていきました。

 2015年、日本は国民の4人に1人が65歳以上、という急速な高齢社会を迎えます。そこには、健康に、あるいは何らかの障害・病気があっても、医学や生活環境の恩恵を受け、長寿を手にした人の多くの方々が、その幸せとともに、加齢に伴う症状とも付き合いながら、自分の人生に向き合っていくという一面も持っています。

 このような時代だからこそ、障害のある方・高齢の方の視点を大切に、さらに今まで私たちが家族介護を通して培ってきた視点・活動を活かし、子どもから大人まで、広く一般の方々に対して福祉・創齢学(ジェロントロジー)教育・啓蒙活動・海外を含めた福祉・保健・医療情報の収集・発信及びバリアフリーやユニバーサルデザインに関する事業を行うことで、互いを思いやる共生の心を持つひとづくりまちづくりをめざすことを決意いたしました。

  そしてそのためには、私たちが特定非営利活動法人として法人格を取得し、社会的な信用と責任を持ち、広く公益活動を行うことで、すべての人々が共に支えあって生きていく社会の一端を本気で担っていきたいと願い、私たち特定非営利活動法人「脳文庫」は活動を実施しております。